カリキュラム

1日目

基礎コースの概要説明と
質疑応答

4ヶ月間の講習会を納得して受講して頂くために、学院の概要や経歴、カリキュラム内要、小物や学院独自の補正着の作り方など、質疑応答を交えながらご説明します。
「無料講習会を受講するのに、新しい着物を購入しないといけないですか?」とのご質問をよく頂くのですが、皆様お手持ちのきものでご参加頂いていますのでご安心下さい。

2日目

着付けをするための、きものと小物の並べ方
細部の名称ときもののたたみ方
正しい下着のつけ方

きものや帯、小物を順序よく置いて並べておくことで、順番に手際よく着装が出来るようになります。また、あとあと着付けを思い出すときにも役に立ちます。また、正しく講習を理解して頂くために、細部の名称やたたみ方も憶えていただきます。
2日目では、下着の正しい着方までを講習いたします。

3・4日目

長襦袢・普段着の着方
名古屋帯の結び方

長襦袢では腰紐の結び方、普段着では背中の衿の開け具合や着丈を少し短めにすること、シワ・タルミの取り方、名古屋帯ではポイント柄が所定の位置に収まるように考えて結び始めることなど、美しく着付けするための大事なポイントがあります。
その他の大事なポイントも押さえながら、2日間かけてじっくり身に付けていきます。

5日目

博多帯工場見学

帯工場にて実際に手織りと機械織りの現場を見学します。
手織りと機械織りの違い、絹糸の良し悪しなど、製品の見分け方を手にとって見ながら学習して頂ける、なかなかない機会です。

6日目

これまでの総合的なおさらい

着付け前のセットから長襦袢・普段着の着方・名古屋帯の結び方を、再度ポイントを確認しながらおさらいしていきます。
同じことを何度も繰り返しおこなうことで、一人で着れるように身に付いていきます。

7日目

ゆかたの着方・半巾帯の結び方

毎年夏になると「今年こそはゆかたを着たい。」と思っている方はたくさんいらっしゃるようですが、なかなかそうはいかないようです。
皆様のご要望も多い「ゆかた」を新しくカリキュラムに入れましたので、楽しんでいただけることと思います。
浴衣や帯をお持ちでない方には、貸し出しも出来ますのでご安心下さい。

8・9日目

柔らかい着物(留袖・色無地など)の着方
袋帯(二重太鼓)の結び方

フォーマルな場で着用する留袖や色無地などの、柔らかい着物の着付けをします。ひもの使い方、背中の衿の開き具合や衿合わせの仕方のほか、大事なポイントを押さえながら2日間かけて学習していきます。
また、重ね衿や半衿のつけ方を実際にやってみながら憶えていきます。

10日目

きものとTPO講座

きものを大きく分けると、留袖・喪服・おしゃれ着・普段着に分けられます。
この講座では、「着物の名称」「揃えておきたい着物の種類」「衣替えのこと」「着物の管理とお手入れ」「留袖と普段着との着装上の違い」「附下げと訪問着の違い」などを、質疑応答も交えながら、きものへの理解を深めてもらいます。
昔からの考え方を少し変えて、留袖・喪服以外は年齢をあまり気にせず、お持ちのきものを如何に上手にコーディネートして、自分らしく気持ちよく着れるかを考えるほうがいいのではないかと思います。

11日目

きもの問屋見学

織と染めの違いと見分け方、訪問着と附下げの違い、帯の合わせ方、帯揚、帯締めのコーディネートなどを、実際にいろいろな着物を見ながら知っていただきます。
良し悪しの見分け方を知ることで、失敗しない購入の知識を身に付けることが出来ます。
またきものや帯の管理やお手入れ方法など、専門家からのアドバイスも聞けます。

12・13日目

留袖の着方 袋帯(二重太鼓)の結び方

結婚式に着用する留袖は染め紋が5箇所に付いていて、衿の開け方や合わせ方、着丈などが普段着のきものとは違ってきます。また、背中の紋がゆがまないように着ることは大きなポイントになります。袋帯も留袖に結ぶ場合は、普段より大きめの二重になります(二重太鼓)。
結婚式にふさわしい品格のある着付けを学んでいきます。

14日目~

総合的なおさらい

これまでの13日間の講義全体のおさらいとして、皆様からの質疑・応答や分かりにくかったことをお聞きして復習していきます。
習ったあと一人でやってみたら上手く出来なかったことなど、ご遠慮なくお尋ねいただき解決していきましょう。

修了式

修了式と懇親パーティ

着付けの総仕上げをかねて、全員きもので終了式とパーティを開催します。
パーティでは、クイズあり、唄あり、踊りありの大変楽しい一日です。
お互いの着付けの成果を楽しみながら、生徒さん同士、生徒さんと講師の交流をもっと深めていきたいと開催しています。

きもの装美着付学院へ電話する tel.0120-928-127きもの装美着付学院へ問合わせる